5日目

起きたのまた昼前くらい。段々時差ぼけ治らないんじゃないかと思うようになってきたころ…

起きたら昨日のおうち2件とも返事来てました。内見行きたいんだけどって言ったほうが返事もらいやすいのかな??
結局前回返事来なかった方に行くことにしたんだけど、もう1件の方は北部の方で、治安悪いって聞いた気がしたのでやめちゃいました。すごい安かったけど。でも北部の方が古い建物が多いみたいで、機会があったら行ってみたいてす。
18時に内見に行くことになって、それまでゆっくりしてました。
本当はキャンセル待ちしてた英会話のMeet up にキャンセルが出て、行けることになってたのにそれには気づかず出発時間までひたすらのんびり…
見学のお家は南の方。マニトバ大学とダウンタウンの真ん中くらいで、今住んでるとこよりダウンタウンが近い。バスで15分くらい?
ちょっとさまよったけど、大体予定時間くらいに着いて、ピンポンしたけど誰も出てこない…
出たー
待ち合わせ時間にいない外国あるあるー
初日にもスーパーで20分後に集合ねって言われて急いだのに、レジ終わったら奥さんいなくて探したらまだ買い物してたパターンのやつー
と思いつつ入り口に座らせてもらって時間つぶしてたら、ひょいっと出てきてくれた明らかアジア人の男性。まさかの!?と思いつつ、中に入れてもらいました。ピンポン押す力が足りなかったのか、実は中で待っててくれたみたいです。
シーツは自分で用意してね~とか、デポジットが1ヶ月分だとか(決まってないっぽいけど、大体半月分)、できたらカナダ人と住みたかったとか、最初モワモワしてたけど、奥さん登場で超可愛くてびっくり。2人とも、特に旦那さんがカナダ生活が長くて、仕事見つける話とか、2人で色々教えてくれて、段々心許せてきて信用出来そうだなぁって。
デポジットも正直に、思ったより高いって言ったら、私のお金だし、出るとき戻ってくるしってことで、2回に分けて払わせてもらえることになりました。ちゃんと領収書ももらって、来て早々、新居決めて帰って来ちゃいました。なんてすんなり。
人を信用しすぎてだまされないか良く親に心配されるけど、疑いすぎてもいい気はしないし、信じてみなきゃ始まらないし、これもご縁だし。長く住むかはわからないけど、1、2ヵ月はお世話になろうと思います。ちなみに女の子もう一人いるみたいで、私以外全員韓国人です。よくワーホリ行ってる子が韓国人の友達と仲良くなってるのみるけど、なんかなるほどなーと思ったのでした。

4日目と、ちょいと3日目

3日目の寝る前にそう言えばTinder とMeet up 始めたんでした。Tinder は出会い系っぽいけど、友達も作れるみたいな感じだし、Meet up は良さげな集まりがあったら行けるし、なんせ来てから2週間経ちそうな今でも、友達はまだまだ極少人数なので、新天地に行ったらやってみるといいことあるかもです。
早く友達もっと作ってわちゃわちゃしたーい。

で4日目。
また昼頃起きて、前日出来なかったSIN をもらいにPortage placeへ。入り口のお姉さんに話しかけたらすんなりことは進んですぐもらえました。これもパスポートとビザと住所があれば行けたと思います。
そのあとImmigrant Center へ。

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初めての人用の書類を書いて、名前呼ばれて部屋に通されると、次の面談の予約だけ出来ました。混んでいるのか、その日から3週間後になりました。お…遅…
下の階で英会話のレッスンをやってるってことなので、降りてみて、受付のお姉さんと少し会話をしてレベルチェックをしてもらって、次の週から週3で入れてもらいました。
一回一時間半。シーズンごとに日程が決まってるみたいで、私のはとりあえず6月半ばまでのようです。
それからプリペイドSIMを買いにPortage placeに戻って、男らしい感じのお兄さんに契約してもらったけど、Wi-Fiのつなぎ方がわからずまた店に逆戻り…  お兄さんは上がりの時間だったのか、違うお姉さんにやってもらいました。未だにもらったパンフレット読んでないんだけど(早く読んだ方がいいやつ)、契約するときもどこでもネットできるか聞いたつもりだったけど、Wi-Fiあるとこ以外、私のはネットが 出来ない模様…ちなみにケータイ会社はMTS です。最初$11くらいで、30日後から$30?サービスがMTS が一番良いってホストの奥さんが教えてくれたけど、日本みたいに二年契約の場合なのかな…?そのあと出逢った日本人の女の子は一番安かったからFido にしたって言ってました。Fidoならネットとかにちょいちょい出てると思います。私はとりあえず、仕事決まるまで番号変わるのやだから、ちょっと不便だけど電話は出来るしこのままで行こうと思います(T^T)

この日寝る前に新居をkijijiで探して2件だけメール送りました。1件は日本に居たときに連絡したけど、返信来なかったとこ。今お世話になってるところもホストご夫妻がとても優しいしいいところなんだけど、日本では東京でシェアハウスに住んでて、シェア仲間がいっぱいいてそれに慣れてた私には少し寂しい環境でした。帰ってきてもしゃべる人いないし、2人とは結構時間がズレるし。
私以外に家に誰もいないと、オレにかまえとと言わんばかりにこの子がアピールしてきます。呼んでくるときの声がなんともたまらずかわいい。

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夏バージョンで頭と足としっぽ以外は毛が刈られてます(笑)

そして寝たのはまた朝方…


3日目

そして目覚めたのお昼ころ…
こっちに来る前にスカイプ使えるように途中までやってもらってあったんだけど、この日初めてつながりました。
やたーーー(*゚ロ゚)
人類の革命てすごい。
しかもこれが無料。
なんて有り難すぎるサービス…。
スカイプ様々です。

この日は時間が遅くなってしまったけど、とりあえずSIN(Social Insurance Number)と、 マニトバヘルスカード(これがあると保険料ただ??)がつくりたかったので、初めてバスを使ってダウンタウンへ。片道$2.65で、乗るときにtransitのチケットを運転手さんから発行してもらえば、1時間15分以内であれば、追加料金なしで乗り換えできます。運転手さんによっては、ほしいって言わなくてもじゃんじゃか発行して、勝手に取ってけーみたいな人もいれば、ほしいって言ったら発行してくれる人もいます。
ケータイもまだ通じないので、事前に行き先の名前と住所は調べてノートに書いておきました。
がしかし、またバスの中で気付きます。バス停の名前調べて来んかった(゚o゚;と。
困った末に、隣に座ってた女の子に聞いてみたけどわからないと…でもこの先のPolo Parkで私降りるから、そのとき一緒に行って運転手さんに聞いてみたら?と。や…優しい…
でも運転手さんも結局わからず、とりあえずダウンタウンの中だし、後で行こうと思ってたマニトバヘルスの住所の方がストリートの名前が書いてあるし、バスに乗りながら、各ストリートの名前の看板は見えるから、住所に書いてある名前が出てきたら降りよう!と思って、窓の外を見てたら発見出来たので降りてみました。そこから右の方に歩いてったけどなさそうなので、通りすがりのかわいいお姉ちゃんに聞いたらGoogleマップで調べてくれました。逆方向にまっすぐ歩いていけば良かっただけみたいです。
教えてもらったとおり歩いて行ったらすぐ左手に目立たない感じで在りました。
中に入ってそれらしき部屋の入り口に座ってた警備のおじさん?お兄さん?(超巨体で、ほぼほぼケータイいじってる)に、初めて来てカード作りたいんだけどって聞いたら、番号札取って座ってたら呼ばれるよーと。
パスポートとワーホリビザを出して、あとは宿泊先の住所を伝えてすぐに発行してもらえました。
そのあとSINを取りに、Service Canada Centreの場所を聞いたのですがいまいちわからず、さまよって着いた頃にはもう閉まってました。やっぱり…
でも次の日もダウンタウンに来るつもりだったし、場所がわかっただけでも良しとしてその日は帰りました。
帰りは食料調達したかったので、たまたまSuperstore の前でおろしてもらってた女の子たちがいたので、便乗しておろしてもらっちゃいました。 びっくりしたのが、バスに乗るときに多めに小銭を入れるとおつりが出てこない…後々思ったけど、スーパーも?細かい単位はこの国はおつりがないのかな?
アバウトですなぁ
そのあと買い物した荷物をぶら下げて帰るのですが、似たような通りがあって何回も間違ってなかなか家に着かない…
番地だけ一緒でも家が違ってたり…
慣れるまでは少し遠回りでも確実に合ってる道を歩いた方が良さそう。
一週間経った昨日もまた間違ってしまった。とほほ

この日は行きたいところに行くのにすごい苦労したけど、日本ではよく使ってたGoogleマップ。
存在を忘れてたけど、これで行きたいところの名前を入力したらすぐ表示してくれます。何番のバスに乗るかもバス停の名前も。その後は行きたいところは全部Googleマップで調べてノートに買いてから行ってます。何で気づかなかったんだろう。あほ(笑)
次の日はもっと沢山の場所に行きたいと願いつつ、また朝方眠りにつくのでした。

第一日目 夜から

可愛い奥さんにお出迎えしてもらって中に入れてもらった後は、家の中を案内してもらいました。
可愛いサイズの家がいっぱいだなぁと思ったら、大体各家に地下があるみたい。
洗濯機、台所、Wi-Fiとか教えてもらいました。
私の部屋は8畳くらいでお風呂とトイレは完全プライベート。
kijijiのサイトで最初からシェアハウスを探して何件かメールしてみたんですが、返事を貰えなかったので、出発一週間前に焦ってAirbnbで2週間だけ予約しました。
そのあとは、前もってメールで言ってくれていた、近隣ツアーに連れてって貰いました。
ドライブしながら案内してもらって、図書館とスーパーは中まで入りました。
スーパーは、Superstore っていう青い看板のところが最寄りで、しかもそこが一番安いって教えてくれました。でも、意外と高いなぁと思ってたけど、後日ひとりでゆっくり回ってみたら、野菜は量り売りが多くて、実際量ってみると、表示されてる値段よりは全然安くなったりするのでそこまでではないみたい…でも肉は高い…

そのあと帰って、一向にごはんを食べる気配のない奥さん。
しかも、夜9時でもまーーだ明るい。
探してみたらお庭の手入れしてました。
ホストご夫妻は9月に入籍するみたいで、去年家を買ったばかり。
家庭菜園もし始めてるそうで。
私が住んでる住宅街の家はみんな家の前と後ろに大体芝生があって、各家でお手入れしたり、くつろぐ場所が作られたりしてます。
写真も載せたいけどやり方がよくわからないのでまた後日…

ほんでやっとごはん。トマトとサラダとパンとハム?質素だけど超節約しないとなもんで…
旦那さんは飲食系の仕事で帰りが遅いそう。
会えるまで待ってようと思ったら、眠気に勝てず、その日はそのまま寝てしまい、しかも次の日の19時くらいまで寝たり起きたりを繰り返したという…
2日目は寝て終わりました。
でも旦那さんには会えました。
Airbnbに載ってた写真ではめっちゃ極悪そうだったけど(失礼←)、シャイそうで優しそうです。
背も大体私と同じくらい。170センチくらいかな

そしてその後朝の8時くらいまで寝れず…
時差ボケに悩まされる日々が始まるのでした
(ゆうても一週間くらいでましにはなったけども)

第一日目

朝羽田発の便を取っていたので、前夜に東京入りし、ケータイの解約と転出手続きを済ませ、新橋にお泊まり。
前日も当日もほとんど寝ないままいざ空港へ向かおうと思ったら、いつでも出来るだろうと油断していた新生銀行のインターネットバンキングが、マイナンバーがないと開設できないことに気付き早速バタバタ。前の日にマイナンバーの通知書返納する前にやっとけばよかった。けど、書類を読んですらいなかった。結局使い道のないキャッシュカードとセキュリティーカードだけ持って旅立つことに…
出発2時間前を過ぎてたけど、結構並んでて全然余裕。片道チケットしか取らなかったからかチェックインも割と時間がかかったけど、なんとかバンクーバーまで行けることになって、ゆっくりもできないまま空港まで来てくれた、ずっと支えてくれた彼とはお別れ。泣きながら出国手続き、そのあと資金を空港ATM で下ろして、お土産に買っていきーと言われたキットカットの抹茶味を買って搭乗。
中国○方航空。上海までのフライトなのにご飯が出る。思ってたよりイケる。残り2回乗り換えたけど一番席が広かった。後半は通路挟んで斜め後ろに座ってた日本帰りのロス行きのアメリカ人の男の子が話しかけてくれて、上海着くまで日本語教えたり英語で、話してもらったり。
上海着いてからも搭乗口一緒だったからその子が飛行機乗るまで一緒にいた。彼がトイレに行くときも、私の便の搭乗口が変わったから確認に行ったときも、どこから来る安心感からなのか、お互い荷物を見ててもらったり、警戒するのが得意ではない私にはありがたい存在だった。
そのまま彼とは分かれて、この旅で一番長い上海からバンクーバー行きの便へ。 CA のお兄さんを私の隣の席の女の子の彼氏だと勘違いするは、トイレ鍵閉まってなかったから開けたら誰かう○こしてるはハプニングもありましたが、最後の税関の届けは隣の女の子に助けてもらってなんとかカナダに入国ーー
空港の人たちも何を聞いてもみんな優しく助けてくれて本当にありがたい。
イミグレーションオフィスでワーホリビザももらえて、あとはウィニペグ行きに乗ったら着くーー
と、ここで一つ大失敗。
荷物を受け取る階で下ろした日本円を全部換金しちゃったんだけど、羽田では$CAD97円だったのが、96円になってたから少し安いからいいやと思ったら、一つ上の階で見たら恐らく更に10円くらい安くなってて、へたこいたーーー(゚o゚;!!って。
死語なのか。もう本当にがびーんです。
全部で$100くらい損しました。今後の生活に響かなければいいんだけど、今でも悔やまれます。
はぁ…
日本円は出発前にコンビニとか銀行で降ろしてって、換金は到着したら少しだけして、あとは街の銀行でやるべきなんだと後々わかりました。
普通はみんなやるのか…
でも私だもの。しょうがない…
ほんでなけなしのお金で渋々買った水のボトルも、3口くらいしか飲んでないのに、検査のところでポイーってされて…
返して私の3ドル…(T^T)
仕方なく買い直すハメに。
Wi-Fiは羽田も上海も全然だったけど、さすがにバンクーバー空港では繋がりました。
それからなんとかウィニペグに到着。
なぜか空港内に展示されてる車とドレス。
本当に謎。
タクシーの運転手さん、ちょっと警戒してたけど、ターバン巻いた可愛いお兄さんにお世話になってステイ先に到着。
表玄関に明らかに置き去りにされてるヨレヨレのタウンページがあって、ここ人住んでるのかと一瞬焦ったけど、中から可愛い奥さんが出てきてくれました。
続く

31歳 ワーキングホリデー in ウィニペグ

こんにちは。
今日は5月19日。
2日前からワーホリでウィニペグに来ております。
せっかくの海外での日々。
残しておきたくてブログを始めることにしました。
いつまで居れるのやら、そしていつまで続くのやら…
飽き性なので、突然更新しなくなっても「あぁ、あいつだもんな」くらいに思ってくれたら幸いです。

一応自分で確認する意味も含めて経歴さらり。
というほどスキル的なものは何もないけど、
行動力と度胸はあるつもりです。
ではでは

高校卒業後
語学系専門学校にいく。
その間に渡米3回。うち2回はホームステイと旅行で短期、残り1回はL A の某テーマパークでインターンシップを2ヶ月ほど。フードカートで色々売ってました。
そのあとアメリカに就職したくて、紹介待ちの間地元のリゾートホテルでアルバイトを半年くらいしたけど、その後アメリカ行きを断念し、急いで東京での仕事を探す。
上京したはいいが、仕事上手く行かず、半年で里帰り。
3年派遣で働いたあと
沖縄に1週間ほど滞在。
そこで出会った仲間と3ヶ月日本縦断。
ちょっと空いて岐阜で半年リゾートバイトした後、個人で施術系の仕事を始めるが夜のバイトの掛け持ちで寝不足続きで事故って休業。
復帰後はスーパーと個人で仕事を掛け持ち3年。
知り合いのカンボジアのボランティアに行きたくて、どちらもほぼ退職。
帰ってきてから再び派遣で働き、その後上京。
8ヶ月間だけ東京都民。
2日前からカナダ入り。

大体こんなです。
なんでカナダにワーホリに来たかというと、カンボジアで出会った仲間の影響が大きかったり、英語のスキルアップをもっとしたいとか、ワーホリ行ける最後のチャンスだしとか。今居るところは永住権が比較的取りやすいとこだったから選びました。
永住したら何するとか何も決めてないけど、トライはしてみたいと思ってます。
今まで沢山のことから逃げてきたから1回くらいは自分が想った世界に自分を立たせてあげたいと思ったから。
この歳で来た割に、準備不足、資金不足、重々承知してるつもり。相変わらずの計画性のなさも。
でも本当に家族や近くで支えてくれた大切な人や周りの人たちに助けてもらってここまでこれました。
本当に感謝です。
後悔のない日々を送りつつ、こちらウィニペグは、バンクーバーやトロントみたいにすごく情報が多いわけでもないので、これから行こうとしてる人の役にほんの少しでもいいので立てたらな~と思いつつ、日々のことを書いてこうと思います。