3日目

そして目覚めたのお昼ころ…
こっちに来る前にスカイプ使えるように途中までやってもらってあったんだけど、この日初めてつながりました。
やたーーー(*゚ロ゚)
人類の革命てすごい。
しかもこれが無料。
なんて有り難すぎるサービス…。
スカイプ様々です。

この日は時間が遅くなってしまったけど、とりあえずSIN(Social Insurance Number)と、 マニトバヘルスカード(これがあると保険料ただ??)がつくりたかったので、初めてバスを使ってダウンタウンへ。片道$2.65で、乗るときにtransitのチケットを運転手さんから発行してもらえば、1時間15分以内であれば、追加料金なしで乗り換えできます。運転手さんによっては、ほしいって言わなくてもじゃんじゃか発行して、勝手に取ってけーみたいな人もいれば、ほしいって言ったら発行してくれる人もいます。
ケータイもまだ通じないので、事前に行き先の名前と住所は調べてノートに書いておきました。
がしかし、またバスの中で気付きます。バス停の名前調べて来んかった(゚o゚;と。
困った末に、隣に座ってた女の子に聞いてみたけどわからないと…でもこの先のPolo Parkで私降りるから、そのとき一緒に行って運転手さんに聞いてみたら?と。や…優しい…
でも運転手さんも結局わからず、とりあえずダウンタウンの中だし、後で行こうと思ってたマニトバヘルスの住所の方がストリートの名前が書いてあるし、バスに乗りながら、各ストリートの名前の看板は見えるから、住所に書いてある名前が出てきたら降りよう!と思って、窓の外を見てたら発見出来たので降りてみました。そこから右の方に歩いてったけどなさそうなので、通りすがりのかわいいお姉ちゃんに聞いたらGoogleマップで調べてくれました。逆方向にまっすぐ歩いていけば良かっただけみたいです。
教えてもらったとおり歩いて行ったらすぐ左手に目立たない感じで在りました。
中に入ってそれらしき部屋の入り口に座ってた警備のおじさん?お兄さん?(超巨体で、ほぼほぼケータイいじってる)に、初めて来てカード作りたいんだけどって聞いたら、番号札取って座ってたら呼ばれるよーと。
パスポートとワーホリビザを出して、あとは宿泊先の住所を伝えてすぐに発行してもらえました。
そのあとSINを取りに、Service Canada Centreの場所を聞いたのですがいまいちわからず、さまよって着いた頃にはもう閉まってました。やっぱり…
でも次の日もダウンタウンに来るつもりだったし、場所がわかっただけでも良しとしてその日は帰りました。
帰りは食料調達したかったので、たまたまSuperstore の前でおろしてもらってた女の子たちがいたので、便乗しておろしてもらっちゃいました。 びっくりしたのが、バスに乗るときに多めに小銭を入れるとおつりが出てこない…後々思ったけど、スーパーも?細かい単位はこの国はおつりがないのかな?
アバウトですなぁ
そのあと買い物した荷物をぶら下げて帰るのですが、似たような通りがあって何回も間違ってなかなか家に着かない…
番地だけ一緒でも家が違ってたり…
慣れるまでは少し遠回りでも確実に合ってる道を歩いた方が良さそう。
一週間経った昨日もまた間違ってしまった。とほほ

この日は行きたいところに行くのにすごい苦労したけど、日本ではよく使ってたGoogleマップ。
存在を忘れてたけど、これで行きたいところの名前を入力したらすぐ表示してくれます。何番のバスに乗るかもバス停の名前も。その後は行きたいところは全部Googleマップで調べてノートに買いてから行ってます。何で気づかなかったんだろう。あほ(笑)
次の日はもっと沢山の場所に行きたいと願いつつ、また朝方眠りにつくのでした。